うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
リクシアナ
端末のアラーム鳴りて夕立雲時計仕掛けに夏は去り行く
16
もっと見る
コタロー
可憐なる花から花へ熊ん蜂蜜の香りに誘はれ吸ひぬ
5
もっと見る
コタロー
百日紅ピンクの花が青空をキャンバスにして染まつてをりぬ
8
もっと見る
コタロー
草むらに輕鴨たちが憩ひたるそつと歩ゐてそつと觀察
3
もっと見る
コタロー
水上に眞白き花を開きたる蓮の池には極樂ありし
5
もっと見る
KEN
人などは かよわきものと 覺りけり 蕗食む熊に 身を隱す澤
11
もっと見る
うすべに
夏休み 陽にきらめいた白い波 ラムネの瓶を透かして見てる
9
もっと見る
コタロー
大池の四方を鳴きたる蝉の聲ときをり我に吹きぬ涼風
7
もっと見る
KEN
肪肉 ステーキにする 音眞似て 蝉は鳴きけり 百日紅の道
7
もっと見る
夕夏
とうししたすべてをうばうくにへとはいいたいことはほわいとだけよ
2
もっと見る
び わ
雑草を敵の如く始末する雑草叫ぶ吾も生きもの
5
もっと見る
へし切
梅雨寒の七月の風も何処へやら寝も寝もやらずこの夏の夜
13
もっと見る
詠み人知らず
寄せ植ゑに日日草の彩りを 花を愛して晩年の日々
11
もっと見る
詠み人知らず
吾が庭に迷いて来たるかギンヤンマ網戸ごしにて楽しみて観る
10
もっと見る
さえね
飲みかけのサイダーの泡少しだけ弱く生まれて消えてゆくなり
4
もっと見る
夕夏
みるくのみにんぎょうのようにはいかずふきでるあせにといれもいらず
3
もっと見る
夕夏
やくそくもけいやくもしんらいさえもかんじないからいみもしらない
1
もっと見る
夕夏
かんげんにだまされることもうないだろうしょめんでさえもなきことに
1
もっと見る
可不可
その時は翳ってゐても公園のベンチにショーパンぢゃ熱かった
6
もっと見る
詠み人知らず
日盛りの垣根を染し凌霄花風をさそふて蔓の遊べる
10
もっと見る
[1]
<<
724
|
725
|
726
|
727
|
728
|
729
|
730
|
731
|
732
|
733
|
734
>>
[3162]