うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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緋色
背伸びして戸棚に期待を寄せていたあの日の吾を姪っ子に見た
10
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舞
寝入るまでポツリポツリと今日の事妻と語るも情の沁みいく
11
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緋色
寒いなら春はこっちで過ごせばと根無し草へとメエルを送る
5
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舞
寝る妻をさす月影に幾歳せか二人越え来る日々の浮かびて
10
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螢子
リレンザのお世話になりし吾子ふたり風邪は舞い込む花粉とともに
6
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まるたまる
変わってる料理を作る母の味ナンバーワンはジャムサンドイッチ
7
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あどりあん
如何ほどの時を共に出来ようか逃れえぬ老いに戸惑い憶ゆ
11
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きりあ
この星が水で満ちてるそのわけは母なるほしであることだろう
4
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恣翁
週末の 独り飲みたる 居酒屋に 家族連れかも 笑顔の見ゆる
17
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ふきのとう
雛人形飾りし部屋は華やかに幼の成長われは祈りる
9
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ふきのとう
亡き父母の揃へてくれしひな飾り娘から孫へと傳ふ喜び
17
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只野ハル
デイケアの送迎バス自宅に来てくれるか月曜の答え待つ
2
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たんぽぽすずめ。
母を拭き花束分けて祈る子が目を開けるまで言ふありがとう
12
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たんぽぽすずめ。
つと添えし小鳥の菓子で曇の間へ光りが舞ひて母と通じらむ
6
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きな
泣き笑う母の涙に手を振って新幹線の速さを恨んで
11
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小夜子
寂しさを半分個ずつ分け合って改札前で離れた手と手
9
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詠み人知らず
真夜中の泣きたいような静けさも人の寝息に包まれていく
7
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詠み人知らず
ほのかなる生姜の香りにさえ 愛を感じることのできる幸せ
5
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紀湖
食べかすの付いた皿を戸棚から出して洗う 母の居ぬ間に
3
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佐々一竹
赦される赦されないの境目はこの珈琲が美味いかどうか
4
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