うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
行中納言中将知師
おく山をたそがれ時のながめせば やへ霧わけてもみでけるかな
2
もっと見る
行中納言中将知師
うき雲をおしわける風たつ田なる もみぢのおほふ山かくれ径
3
もっと見る
詠み人知らず
稻穗垂れ黄金の海に鷺一羽薄暮の空を悠々と舞ひゆく
17
もっと見る
灰色猫
あたたかく歳の数だけゆらめいた炎としての幸せでした
16
もっと見る
び わ
梨(なし)かじり秋の風味を感じおり冬瓜(とうがん)育ち風にゆらゆら
5
もっと見る
千映
アルファ米有難かったと食してみる被災の惨めさ今の幸せ
8
もっと見る
つばす
幾度なくトカラ近くで発生し 列島叩くテロ集団
1
もっと見る
うすべに
畦道を駆ける少女の曼珠沙華 まつり囃子の遠い笛の音
8
もっと見る
コタロー
大木に數多群がる雀らの聲のうるさき吾を見て止みぬ
7
もっと見る
コタロー
草叢に柿の實數箇落ちてをり鳥の突きし跡が殘りぬ
7
もっと見る
コタロー
蓮の池カメラ構へる人避けて水面を見れば鯉が泳ぎぬ
5
もっと見る
コタロー
秋空に一筋伸びる白い雲遙か彼方の人も見てゐる
10
もっと見る
夕夏
いさはやとはちろうがたとどうとうのしこうのはてのうみのくるしみ
6
もっと見る
滝川昌之
木漏れ聴く瀬音凛々しき早川の清し風受く箱根古道に
19
もっと見る
び わ
百日紅ピンクの花が今盛り暑い夏越えわが世の春と
3
もっと見る
河のほとり
照らすべきこころは知らずむなしさは同じ空なる月のひかりの
13
もっと見る
河のほとり
そよぐ葉の声もかすかに陰ふかき竹の奥こそ夏に知られね
12
もっと見る
源 漫
彼岸より川風吹きて子供らのさわぎに乗れば夕暮れの空
3
もっと見る
河のほとり
夕まぐれ岩間の清水すずしさのゆかりに宿る月を待つかな
10
もっと見る
うすべに
みほとけに捧げる祈り木犀の 炎ゆらせて香り流れる
9
もっと見る
[1]
<<
720
|
721
|
722
|
723
|
724
|
725
|
726
|
727
|
728
|
729
|
730
>>
[3177]