うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ミムメモ!
遠い街からやってくる友のためすべてのコンセントを抜いて待つ
3
もっと見る
東大寺
延々と 続く行列 暑い中 私も並ぶ ドラクエの日
11
もっと見る
卯月
満員の京王電車駆けてゆく調布の花火咲く空の下
2
もっと見る
笑能子
吾一人淡々吟ずばかりなり他の誰とも代われぬ故に
6
もっと見る
falcon
遠き夏閃光一瞬街は消え償い薄き祖国を問いぬ
7
もっと見る
詠み人知らず
まだ続くインフルエンザの不安から養護教諭は長々話す
0
もっと見る
詠み人知らず
イチローは実は忍者と外人に耳打ちするのがこの夏の趣味
6
もっと見る
渡邉はるき
神祭り願ひこめつる笛竹の代々に響きし音を聞きにけり
5
もっと見る
笑能子
やかましい軒先政談根拠レス静かな夕べを台無しにする
2
もっと見る
螢子
エコ時代草食男子に続いては水筒男子が現れており
5
もっと見る
佐々一竹
双発の自衛隊機が空低くこの町はまた汗かく日々か
2
もっと見る
河内人
始まった 暑い夏の 風物詩 甲子園まで 道は長いで
2
もっと見る
河内人
追いかけて 恋のフーガも 懐かしい 小指にどんな 想い出あるんや
2
もっと見る
高地えりか
頭上には四角い夏空 目にしみて今年も長き芝の熱戦
2
もっと見る
詠み人知らず
こんなにも報われた日に殺されたビデオ女優の話はするな
2
もっと見る
水煙
快速が煽り素足が蒼く映え友らと笑う夏が来たので
1
もっと見る
水煙
午後十時片足の鳩一羽にてまばたきしつつ地面ついばむ
0
もっと見る
笑能子
火照る首冷やしつ町を往き来する常に冷えねど無きよりはまし
1
もっと見る
星野冴子
押入れの一番奥に眠ってた浴衣を出せば心は夏色
6
もっと見る
さる
宅配の男に化けた盗人の被害ありきと近所のうわさ
2
もっと見る
[1]
<<
720
|
721
|
722
|
723
|
724
|
725
|
726
|
727
|
728
|
729
|
730
>>
[762]