うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
falcon
「百年に一度だなどと利いた口!」古老は語る敗戦の日々
6
もっと見る
falcon
老人がはじめしいくさ野や海を若き血潮で染めてし止みぬ
8
もっと見る
笑能子
納得と失意の息が行き交うはテレビの前か舞台の前か
2
もっと見る
詠み人知らず
磨り減らし消へゆく今日を逃れれば夜にまぎれて秋が佇む
5
もっと見る
詠み人知らず
早朝に回覧板を持っていく秋祭りのこと立ち話する
2
もっと見る
笑能子
目まぐるしい世情に疲れ一休みその耳朶を打つ新たな報せ
1
もっと見る
氷魚
廻るのは輪廻するらし命の輪そっとはずれて後ろから見ている
1
もっと見る
氷魚
まなじりにうっすら光を滲ませて祖母が呟く「もうだれもしぬな」
9
もっと見る
詩月恵
もう二度と降らないように黒い雨 忘れないこと語り継ぐこと
8
もっと見る
キタハラ
戦争はしらないままで少女らの手いっぱいにジェリービーンズ
16
もっと見る
詠み人知らず
「おばさんは悪くないよ」と云う「火垂るの墓」を観る幼児の想い
2
もっと見る
田中ましろ
忘れてはいけないことを忘れないだけでは足りぬ西日が痛い
9
もっと見る
さる
焼け爛れ 水を求めて 人らみな 河に溺れて 流されしとか
2
もっと見る
さる
あの日にも 蝉が鳴いてた ヒロシマに 熱線一撃 いのちを奪ふ
1
もっと見る
詠み人知らず
真夜中の虹とマカビー浴びながら女はいつも戦争が好き
4
もっと見る
falcon
来るべき選挙で一矢報いたし憲法曲げる今の政府に
4
もっと見る
粕春大君
かけまくも人を殺める愚行だに愛で譽めなせる戰爭厭はし
8
もっと見る
波江究一
離れ聞く女刺客の演説よ矮種の馬に餌やりながら
1
もっと見る
佐々一竹
あかね雲 錆びた鉄粉 この町に見切りをつけた若者の声
6
もっと見る
さる
驕るもの 久しからずと 昔から 言はれるとをり 落ちぶれるなり
1
もっと見る
[1]
<<
719
|
720
|
721
|
722
|
723
|
724
|
725
|
726
|
727
|
728
|
729
>>
[765]