うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
太りゆく月の灯りや十日夜かかしも揃ひて感謝の宴
14
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灰色猫
星空の旅を続けるボイジャーはかわいそうだと思いませんか
13
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神戸風見鶏
人の世の憂ひ喜び悲しみを なべて降り敷く花のもみぢ葉
32
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千映
落葉の済みし幹枝だけの樹々夕陽が透ける眩しい感動
4
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千映
色つきて乙女の頬の如し山腕組み歩く京の片隅
7
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うすべに
高原の夏の記憶をなつかしむ まつむし草を揺らす秋霧
9
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神戸風見鶏
鷄頭の紅色褪せし秋の末 六甲颪早や吹き出づる
23
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天鳥
泥色の水面をすべるカモたちの翼震わす音に安堵す
3
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ななかまど
平凡なことばが樹々におさまって赤や黄色に山染まりゆく
8
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び わ
雲はなし屋根の輪郭鮮明に朝陽がクッキリ絵を描き
3
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芳立
雨ひとよふりゆくころは花の世を夢にも見ぬか桜もみぢ葉
7
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KEN
たまゆらの 黄金の色の 槻木の上 鷺流れゆく 弓月射る如
16
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夢士
汗流し見あぐ秋空暮れゆきて上弦の月光り増しゆく
11
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夕夏
りえんしたりゆうをみればあなたとのふくえんなどはありえないかん
1
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神戸風見鶏
天高く皇帝ダリアは悠然とをり かしづくもののひとりなきにも
19
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さえね
わが心なぐさめかねつ霜月のみづうみ凍つるまでの十六夜
10
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ましまし
初秋のどこかつめたい風が好き 包み込まれて青く染まった
4
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灰色猫
その昔この高さまで海でしたポニョは元気に生きていました
12
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夕夏
ひかりとかげにいこうこころのよりどころことのよしあしかわらない
1
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び わ
ひんやりと風に身体が反応すますます秋が周囲を包む
2
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