うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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ゆみうさ
蜜色の明かりの注ぐキッチンに魚のお腹が開かれている
11
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詠み人知らず
ストレスで肌が荒れると愚痴るけどお化粧よりも 笑顔が一番
2
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詠み人知らず
休日は娘のパシリに忙しくへとへとになるアハードディズナイト
0
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只野ハル
お互いの照れもいつしか薄れ行く母の背中を幾度も洗う
7
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大獏
うけとめる腕の細さにおどろきて泣く場所をなくしたことを知る
7
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かなざわゆきお
文化の日農の文化を支える日父と二人でタマネギ植える
3
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かなざわゆきお
老々の介護だなどという言葉いやになるけど我が家目前
2
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まがね
死ぬくらい苦しい夜は母の手とお粥が今も私のお薬
16
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詠み人知らず
来世では男に生まれたいと言う母に同感 ホントそうだね
1
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紫草
お気に入り息子のカール前髪に アイロン充てる朝の無念よ
4
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詠み人知らず
四か月遅れの誕生日プレゼントコスメポーチを 素顔の君へ
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詠み人知らず
陽だまりで眠る猫の肉球に触れて感じる 命の温もり
0
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舞
さて今日も酔いて帰れる駅へ降りカミさんの角思いて覚めて
7
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只野ハル
調剤薬局で父の薬を待ちながら思うあと何年と
2
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ふくちゃん
うたたねに 添い寝する猫のど鳴らし 腹を撫でれば ひとつ伸びする
6
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舞
それぞれの夏を語りて秋雨を炬燵に入りて妻と眺める
11
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けにちん
寝顔なら毎日見てるはずなのに旅がスパイス新鮮になる
0
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詠み人知らず
久方に父と話せば 少しだけ許せる気がした老いを感じて
4
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ゆみうさ
純白のトイレットペーパーからころと引き出すうちにきみを忘れる
8
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まがね
年をとるほどに可愛くなっていくほんに女はずるい生きもの
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