うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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翠燕
川泳ぎ 向き合ひ見合ふ 親子亀 見守る母の 溢るる慈愛
5
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つばす
秋半ば萩に遊んだカラス蝶 後には真っ赤なまんじゅしゃげ
4
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つばす
いつの間にか歌を忘れたキリギリス アリを横目に大地に仰向け
2
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うすべに
いにしえに心はこべば甍波 平城の明日香に萩のこぼれる
7
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可不可
日は短くても陽は鋭くて 焼けても良いよ君となら
3
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滝川昌之
一面の芒、すすき、黄金の穂 仙石原に吾を沈めよ
21
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聴雨
ほのにほふ金木犀の花どきを色なき風のふところに知る
14
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び わ
秋晴れで僅かに暑さも遠くなり風がそよりと我が身を癒す
4
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KEN
シベリアの 大河の雫 散らしつつ 白鳥の影 デネブ掠めた
11
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源 漫
さ小橋に立ち寄る影の錦から何かが匂ふ薄月夜かな
1
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うすべに
雨上がりうすむらさきの蝶におく 露を散らせて秋風のふく
10
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詠み人知らず
一日の過ぎ行く早さ秋の暮れ 山襞かげり明星またたく
15
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可不可
お喋りもネタ切れ目と目からみ合ふ 横雲ひとすぢ月へ目かくし
6
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灰色猫
光明の救いの如き中秋の月に照らされ病床にあり
16
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秋日好
イガグリを口に咥えて走るリス転んで怪我などせねばいいがと
11
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コタロー
朝顏の水色蔓を卷きながらスカイブルーと一體化する
6
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コタロー
蟷螂の蹈まれてをりし屍に蟻は次々群がつて行く
6
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へし切
吹きまよふ野風に揺れる秋萩の咲き散る野辺に月は澄みけり
14
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うすべに
山寺の白萩ゆらすあきの風 夏のおもかげ夢路にまよう
12
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詠み人知らず
名の知らぬ色鳥庭にあさなさな木の枝かげに聲の愛らし
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