うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たみ
出稼ぎの先遣隊とて送られ來し混血の少年何をか想はむ
3
もっと見る
くも
おやゆびをもぐもぐうごかすそれだけで子を産まぬ国はつながれており
3
もっと見る
くも
水の香をおびる地下鉄にんげんの七割の体液いちようにゆれる
4
もっと見る
紫苑
生業を依るひと多からめされどなほ平和の礎われら忘るまじ
12
もっと見る
falcon
島人のあぐる拳は天をつき風まつ雲に屆けとねがふ
8
もっと見る
まき
笑いながら泣きそうだからもうやめて今日だけ早く終われよ笑点
5
もっと見る
まき
「師匠のはあの世で聞くからいいもん!」とテレビに背を向け眠るにちよう
2
もっと見る
螢子
犯罪に使われていたハルシオン我が睡眠に必要なれど
2
もっと見る
腕鷹
初めての火鉢に戸惑い袖焦がすまだまだ遠い大和撫子
3
もっと見る
falcon
経営の過ち社員に押しつけて夕鶴かなし年の暮れかな
9
もっと見る
笑能子
狭めたる己が世間に縛られて仮初椅子に未練を遺す
2
もっと見る
東大寺
長袖の パジャマを着れば 秋深く 厚みの布団に 安らぎを得て
14
もっと見る
紫苑
ヘリの群れ爆音とともに旋回す獲物を探す鳥の目をして
5
もっと見る
東大寺
サヨナラの 歓声響く 九回に オレンジ色の タオルの乱舞
11
もっと見る
きりあ
寒さは優勝パレードを妨げるからそれまで雪は降らないで
1
もっと見る
笑能子
郷愁を商売にする逞しさ入れる入れぬは次第があれど
1
もっと見る
浅草大将
暁に死線を越えて見はるかす地平の果てに太陽を射む
8
もっと見る
やながわ亜弥。
道化師が道化に同化した中で世界が決まるハズもないのだ
2
もっと見る
笑能子
冬支度加減忘れて一苦労これ文明の弊害なるや
1
もっと見る
かわのふゆき
あっ、紫煙か 蜘蛛の巣か いや綿飴だ 風が黒幕ベタベタ爆弾
1
もっと見る
[1]
<<
704
|
705
|
706
|
707
|
708
|
709
|
710
|
711
|
712
|
713
|
714
>>
[765]