うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
背を流す湯気のみあらず頬赤る きざした君を目交ひ見れば
8
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詠み人知らず
姫だっこ 腰痛むるに湯船にて 密着すればのみに終われず
9
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詠み人知らず
その腕に姫抱きにして運ばれる 夢ではご都合 質量なき吾
8
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水月
恋染めのから紅の我が想い散らせぬままに揺れて揺られて
7
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大麦
冬の朝枕抱えて後五分冷えた空気に尻込む気合い
6
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詠み人知らず
空と山 ぼやけた境界 障壁を 突き抜け輝く 飛行機雲の瀬
8
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コタロー
人は皆一人で生きる定めなれど水を注がれ花は華咲く
5
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灰色猫
張りつめるG線上に乗ったまま泣いてる君を奏でています
1
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己利善慮鬼
いつの間にか往く雲さえも眩しくて恋の定義が悲しみとなり
4
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己利善慮鬼
水の色も知らずあなたは白鳥と呼ぶのでしょうねこの悲しみを
8
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己利善慮鬼
いつか見た雲の形を砂で作る白波の些も届かぬうちに
3
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己利善慮鬼
光待つ花の心に降る霜の知ることもなき夕暮れの空
5
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己利善慮鬼
空よりも曇りに近き心根の霜に抱かれて光待つ花
7
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秋日好
初めてを共に過ごして夜が明ける障子の外に貴の春の歌
14
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詠み人知らず
詰まりなば言葉にならで俯きつ 汝が胸におくたなごころ
13
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詠み人知らず
葦さして 君の言語野吸ひつべし 言葉の海の味のせましを
11
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銀
流れだす音から愛が駆けてきて呼吸困難にしてくれる好き
5
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己利善慮鬼
悲しみを知っているなんて嘘でしょう涙を星に喩えた人は
4
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己利善慮鬼
交わす声も電子の海の辺縁に押し流されて僕だけの恋
3
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内藤芽亞
世界とは無駄なところが優しくて 保湿ティッシュを舐めまわしてる
3
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