うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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千映
作物を育てる水や土までも悪者になる辛い天災
8
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うすべに
遠い日々 金木犀の哀しみの 香りつよめる降りだした雨
7
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詠み人知らず
明月の周りの星の靜かなる刈田の月夜に蟲の音ほそく
14
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可不可
台風の二番煎じか秋雨よ 溢れる水に水を継ぎ足し
4
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夕夏
進化した毛の無い猿は本能の為せるがままにおしゃれに励む
1
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つばす
秋半ば金木犀が匂いたち 黄ちょう一頭寂しげに流るる
1
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滝川昌之
吾が掃いまた張り直す蜘蛛の巣の蜘蛛の思いを知る野分過ぎ
17
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夕夏
よふかしができずけんこうせいかつもてもとがみえずいらいらのひび
2
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里香
星空は 空くらければ暗きほど いよよまさりて輝きて見ゆ
7
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灰色猫
人間が人間である証明にぼくらは服を着るのでしょうか
17
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源 漫
わが頭巾にいつしか散りしもみぢの葉今か冬来む音しづかなり
1
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うすべに
露ごとに色をふかめる吾亦紅 季節知らせる 常ならぬ世に
8
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夢士
温暖化人の作りし環境に神が怒りて警鐘鳴らす
10
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朔夜
靜寂の逢魔が時に金木犀花は見せずに香のみ殘れり
6
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詠み人知らず
野に心放ちて山霧早や暮れて吾が歳のゆく早さと重ねり
16
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灰色猫
心から妥協を許さず折りあげた鶴があなたを救いますよう
22
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神戸風見鶏
二三輪白く殘れり纖弱に 夏を謳ひし扇の木槿
15
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里香
白浜のひろう貝殻 一つひとつ 小さくなりぬさざなみの音
4
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び わ
台風の被害残して青き空窓からそっと優しい風が
4
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源 漫
山里に訪ふ人もなき庵の辺の小鳥と我と住み馴れにけり
5
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