うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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なかはらやすひこ
液晶がはあとマークで溢れゆく土曜日までの君との時間
8
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水海はるこ
ふたりからひとりになっただけなのに半分になったように寂しい
10
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詠み人知らず
背伸びした一夜限りの思い出は 涙色したキスひとつだけ
12
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灰色猫
銀杯に君を想いて酌む酒に花のひとつをそっと浮かべる
27
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灰色猫
海鳴りに静かな君の歌想う眠れぬ夜の底に沈んで
22
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灰色猫
清らなる棚機津女の織る水の衣に灯る織姫の恋
17
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己利善慮鬼
なくていい貴女のいないこの海に群青なんて優しい色は
6
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只野ハル
待ってても着信なくて疲れたら返事なくてもいいと送れど
8
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只野ハル
火にかけた鍋の上に手をかざし靴下二枚の足が冷たい
14
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萱斎院
冬枯れの草葉にむすぶ夕露の 玉なすがごとあけぼのの袖
13
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朔夜
あたしなど駄目ねと愚痴ればそんなことないよと返す気遣いの裏
6
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水月
霧月夜隠すは罪か戯れか忍び重ねる刹那の夢ごと
8
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kanna
バイト先きのう行ったよといえないキッチンの中で靴をみていた
3
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蔓葵
来ぬひとをまつの緑のひまひまに雪の花咲くきのふけふかな
13
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吉野 鮎
ときめきを燈しゆく汝青さかりゆらめきつささやく肌のぬくみを
9
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吉野 鮎
汝の髮を指梳り抱かるとき祈る指先拾ふ流星
13
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吉野 鮎
隙あらば膨らみてゆくかなしさを抱きしあなたの春色のうた
20
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吉野 鮎
はにかみて詠む短歌一首すきあらばやわき羽毛に疵包み抱く
13
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kanna
既読から返信のよこの数までがわたしが殺したことばの証拠
3
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水月
愛してはいけぬと唇噛みしめて仰ぐ冬月静かに滲む
10
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