うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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笑能子
嘆く暇ぼやく暇なぞ無きままに日々は巡れる人も巡れる
2
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山桃
貧しさがあたりまえの時代ありくりかえし流るる昨日今日明日
1
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たんぽぽすずめ。
蝶々の待ち焦がれたる鱗紛を月下へ放つ 如きの聖夜
7
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紫苑
家もたぬひとと路上で夜を過ごす王子に薔薇のおもひ根づける
4
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山桃
キリストも人にしあれど神さびて十字架にとぞ掛けられ給ふる
2
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山桃
アメリカの自由を浴びし我なれど天皇陛下神さぶて見ゆ
2
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谷川めぐむ
冬至だと張り切っているその手には柚子と包丁 なにするつもり?
2
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千紘
柚子湯浴び 南瓜の煮物に味噌田楽冬至の楽しみここに極めり
7
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千紘
豆ひとつ日が長くなると義父の言う冬至よりも十日程前
6
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庭鳥
店頭に柚子が並ぶも気付かずに冬至の歌を読み暦知る
6
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青海波
大八洲 治め祀りて 千代に八千代に 天長節を 壽ぎにけり
1
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青海波
根生姜を 湯に泳がせて 松の内來る正月 また寢正月
2
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海月琉珠
南京のわたをとる手が冷たくて 冬至なんか嫌い あら美味し
3
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猿ノ丞狂介
年をへて人の鏡となるはずも塵のかかりて目も曇りけり
17
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卯月
店先の青い香りに誘われて三日も前に柚子の実を買う
6
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笑能子
色白にふくよかである白菜を鍋に満たして炊く夕餉也
5
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たんぽぽすずめ。
両脇と前の視線でマガジンをめくり床屋の長椅子で待ち
4
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リンダ
年女おえて始まる大殺界、波乱匂わせ虎が牙むく
4
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青海波
寒さ増し冬海の幸舌鼓落ち着く先は 腹太鼓
0
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東大寺
キラキラと 輝く夜空に 負けないで イルミネーション 七色の夢
7
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