うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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神戸風見鶏
何思ひ何語らふやゆらゆらと泡立草とすすき集ひて
16
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可不可
アイシャドゥ濃すぎる瞼みひらくと秋空こんなにも青い瞳
5
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滝川昌之
エスコートキッズが選手見上ぐごと胸いっぱいに染むあかね空
19
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詠み人知らず
音もなく秋深みつつ柳散る川邊の面にゆる己が影わびし
18
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源 漫
川水の面に清けく澄む月の影を小波にうすく印さむ
5
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夕夏
ひだまりにじっとみをおきゆめをみるわざわいというじかんのなかで
5
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び わ
たらったらあちこちに咲く彼岸花回る自然の花飾りかな
3
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つばす
金木犀散りし跡地に大黄花 再び大地に蘇りをり
1
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灰色猫
純白の少女はひとり金色の稲穂の海の風に吹かれて
15
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夢士
袴つけ「大きくおなり」と親木から手放され来し椎の実ころころ
11
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滝川昌之
落ちるときかぶせて貰うベレー帽 親木の思いが守るドングリ
16
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灰色猫
神様になられる方の言の葉が光の息吹でありますように
16
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夢士
被災地の心も知らで降る雨よせめて静かに大地へ帰れ
12
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うすべに
深まれば冷たい雨に濡れおちる 桜もみじの見る夢は春
10
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松本直哉
金色のちひさき星のかたちして秋雨に散る木犀の花
4
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源 漫
霜降るる寒き砌にひとり居て冬の月夜の明らむを待つ
3
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詠み人知らず
潮騷の砂丘の棚田に稻架高く能登の海鳴り遠ざかりける
16
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神戸風見鶏
道沿ひにたわわに實りし土佐文旦 ナイロンネットの薄ら寂しき
15
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コタロー
暗闇の草叢漏れる蟲たちの交響曲を聽けば涼しき
5
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び わ
湯気の間の水平線のうみはるか雲を染めつつ夕陽が沈む
3
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