うたの一覧
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ラッカーの色が萬年殘るなら故郷もいづれはアルタミラ遺蹟
1
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板
暑いのに大変そうね骨達の持ち手近くの人口密度
2
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トウジさん
鈍色の透き間に背伸びしてみたら明日は明日蝉の飛び往く
6
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トウジさん
丑の日に「う」の付くものを食べようかチラシは処刑誘うや蒲焼
4
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へし切
功しき 心やみごと一文字 乱れ丁子に武士の夢
10
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なりあきら
もし今が 秋と思えば 心には どこか涼しい 風が吹くかな
4
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舞
星くずの地上に降りて煌めきのその灯の毎にそれぞれの幸
4
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夕夏
いちえんだまのたびがらすでじたるじだいうのめたかのめねらわれる
2
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茂作
旅先の夫婦食堂懷かしき 昭和のスター・サイン飾れり
12
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ハーコット
琉金の游ぐ火鉢に夏灯 たゆとう鰭がみやびかに見ゆ
4
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千映2
温もりを感じて生きる町内の手作り七夕愛てんこ盛り
4
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横井 信
まだ青いひとりぼっちの柿の実は夏の陽射しをまっすぐ浴びる
13
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波端
修羅の差す扇を透きて陽炎に搖らぐ天主臺蹟舞ふ黑揚羽
1
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草木藍
髪切れば心も軽し空晴れて色とりどりのポーチュラカ咲く
7
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ななかまど
夢のなか啄木不意にあらわれて目覚めて惜しや何か語るを
13
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夕夏
あいまいなげんごくししてなおさらにせきにんとらずほうむりさるる
2
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夕夏
ししてなおそんたくさるるよしとしてぎわくそのままにほんのせいじ
3
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夏深
大宮を過ぎたあたりの人に打つメールでは言える「分かっているよ」
4
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へし切
夢よりも 今を生きるに疲れ果て 現を彷徨ふ 政治難民
13
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詠み人知らず
行く末に 何があろうと 怯えない 人生の波 押されてなんぼ
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