うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
香林 塔
射干玉の瞳の給仕居る喫茶にて注ぐ漆の波紋 宿雨に
2
もっと見る
波端
蕭蕭とささめく合歡の花のこゑぬばたまの夜の闇にとはまし
4
もっと見る
夕夏
ひっとらーどいつとろしあぷーちんにたいするたいしょにてはいまいか
2
もっと見る
ななかまど
背を照らす西日が金の矢になりて鍬の柄刺さるわが影案山子
14
もっと見る
飛和
また君に逢うため起きていたんだと思う、おやすみ明けの明星
6
もっと見る
ガビー
仕送りのお金も尽きた月末を 救ってくれたパン屋のヘタパン
5
もっと見る
舞
北の地に 住まうアイヌの神たちの ユーカラの音 雨のサッポロ
5
もっと見る
茂作
諏訪の湖出雲の神の祀られて 柱立てるや遠き末ずえ
13
もっと見る
夕夏
じこくよりにしにむけかくこうげきはてんにつばするごとくふるはい
2
もっと見る
今でも幸ちゃん
薔薇の花 玄関先に白く咲く 善き来客を迎へるごとく
2
もっと見る
今でも幸ちゃん
完熟トマト語らず待ちゐるを 雨降る朝に声かけて採る
3
もっと見る
今でも幸ちゃん
畑中の野菜は日々に新たなり 今朝はオクラの花の咲き初む
4
もっと見る
今でも幸ちゃん
雨の夜に懐メロ聴けば さまざまな情感湧きて一世は早し
4
もっと見る
横井 信
石を蹴る空気も暑い夏休み空いた歩道をぼんやり歩く
11
もっと見る
香林 塔
朝靄に紫烟の蛇の背に乘りて消え行く夢を見二十歳になりぬ
3
もっと見る
夕夏
けいはつとけいもうというせんのうありてかつどうのありしゃかいあり
1
もっと見る
詠み人知らず
欲はある 必要なのかと 問われれば いいねをはずす 自分がいたり
4
もっと見る
詠み人知らず
夕飯を 食べ終えてから 記憶なし パソコン響く 癒やしの音に
3
もっと見る
夕夏
せけんていぜんたいしゅぎとむらはちぶぶんりできないしゅうきょうせいじ
2
もっと見る
ななかまど
飛んで良し這ってまた良し兜虫はねのヒカリに遠きあくがれ
13
もっと見る
[1]
<<
696
|
697
|
698
|
699
|
700
|
701
|
702
|
703
|
704
|
705
|
706
>>
[6583]