うたの一覧
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西村 由佳里
青空を支えるように君は立つ赤銅色の枝葉広げて
7
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夕夏
あやまちをくりかえしようやくわかりまたくりかえすみちのえいぞう
2
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夕夏
おもわせぶりにあいまいなことばをつかうそれさえもどういえられず
1
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高松 蓮
時過ぎて 柔く積もりし 黄葉は 千々に砕けぬ 悲しき足跡
9
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高松 蓮
風吹きぬ 路傍は黄色い絨毯よ 木々の葉 幾日 幾風もたん
4
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夕夏
あまやかしそだてたこねここのごろはぷいとねたふりなまえよんでも
6
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夕夏
かながきをすべてかんじでおきかえるわたしなりかんがえるなりなり
1
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灰色猫
もみじ葉のさめざめ浮かぶ初雪の白き泉に冬は来たれり
10
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灰色猫
寒風に色をうしなふもみじ葉を赤く染めあぐ茜の風や
12
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芳立
ことわりのままに降り散るけやき葉はひと風ごとに惜しみこそせね
6
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夢士
一万歩めざしテクテク師走の夜歩く老爺を照らす満月
9
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ながさき
これほどに かがやく君に 出逢うふとは 思ひもせずに 夜空をあほぐ
12
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うすべに
惜しむ秋 つのる想いを積もらせて 水淀ませる赤いしがらみ
8
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千映
子育ての終わりし人が白鳥の餌付けのパンの耳を欲しがる
5
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夕夏
しぜんとうたがであうときあたらしきいのちがうるるあれたちじょうに
2
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夕夏
あきもせずうたをよめどもわがきもちらくにならざりしきにうつろう
7
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らんたのいど
満月の令和の端の最後こそ大きく赤く雲間に燃ゆれ
1
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高松 蓮
風吹きて 舞い降る黄金の 銀杏の葉 眺める暇も 惜しい通勤
1
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かんたか
それぞれに傷の入りたる竹群を纏いて霧の薄衣かな
2
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高松 蓮
朝日浴び 黄金に輝く 黄葉で 銀杏並木に 気付く通勤
2
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