うたの一覧
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詠み人知らず
ペン持つと 走り出すのは 筆の旅 プレゼント来た お好み焼きセット
6
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雨夜
石眼のみつむ硯に墨磨りて黝き花鳥を海へ解き放つ
4
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横井 信
失敗を振り返る日の真夜中に窓を揺らして落ちる稲妻
10
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雨夜
卵形の硯の濱に磨る墨は搗色、くらき波の音きこゆ
9
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香林 塔
しらじらと照る垂直の都を歩く吾一人古代劍士の靴で
1
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夕夏
せいけんがつかいこんだとみとめればさんけんぶんりつのしょうめいに
1
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夕夏
きょうぎかいせいふだいこうするだけのためにつくられいつものてぐち
1
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夕夏
ぎじゅつりょくごしょうだいじにたまてばこぱんどらのはこにてもにつかず
2
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夕夏
つつがなくほとけつくってたましいいれずぎじゅつかくしんほっとけままよ
1
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つばす
飛び乗った電車の中の痛視線 お前は男何しに来たかと
1
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ななかまど
突然の稲妻は朝予報士がボードに付けた雷マーク
11
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詠み人知らず
人よりも 噂信じる 裏切りに 初めて叩いた 友と呼ぶ人
3
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トウジさん
熱帯夜ふとんかぶって震えてた打たぬ選択尊重すべし
6
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なりあきら
川風が 水面を揺らす 夏の朝 コガモが遊ぶ 波乗るように
4
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今でも幸ちゃん
球場にむらさき団扇なびきつつ 修羅場の末に花を咲かせき
1
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舞
夏休み部活帰りの子どもらの もて余す明日 笑顔日に焼け
5
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茂作
雄叫びを殘して過ぎるリニアカー 携帶構へて待つ人笑ふ
10
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ながさき
流れ去る 大河の中に うたかたの あぶくをひとつ 殘せれば良し
12
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横井 信
カマキリがフェンスの上で空を見る雲はしずかに山を越えてく
12
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詠み人知らず
鬼灯に 天か地獄か 問うてみる 真夏の空に 焦がれる前に
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