うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ながもち
オリオン座まだ早いかと思いつつ空を見上げる霜月の夜
7
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名鈴
水際より 目を澄ましても おぼろなり いかで訪ふ 海 宮
6
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松本直哉
初しぐれ過ぎにしのちのしづもりにもみぢ葉の散るおとのかそけく
7
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夕夏
さいがいもはちねんさってまたはちねんこんなことはあってはならぬ
3
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び わ
秋空に立木の緑くっきりと道行く人の足音軽く
4
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夕夏
はいてくがやくにたたないときもありひーとてっくともめんのぱんつ
2
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灰色猫
シルバーの無骨な指輪はめたまま優しく豆腐を切り分ける君
12
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松本直哉
もみぢ葉のいかだにのつて竜田姫去りゆく秋の川風さむき
2
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名鈴
水晶の ごとき氷と 雪の夜 神の御業に わらべ救わる
10
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桜田 武
有名なあの人温暖化気にせず我は気になる無名無力だが
8
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車男
ウマオイが胸にとまりて戻り来し我が車椅子を人は逃げ行く
5
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灰色猫
猿山で寝転ぶボスに如意棒を与えてはだめ与えてはだめ
11
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灰色猫
憧れの歌集のカバーを外す時あなたの服を脱がせるみたい
12
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芳立
世の風をかれて横たふくさまくら夕べに冬の足音ぞする
6
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コタロー
蜘蛛の圍でじつと動かぬ女郎蜘蛛孤獨と饑ゑに必死に耐へる
7
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コタロー
完熟のたわわに實る柿を喰ふメジロの番ひ小さく鳴くなり
11
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恣翁
夕闇に 芒の花の 仄白く光る今宵は 十三夜かも
15
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水色一揆
さしのべしその手懐かし白椿未生の姉は中空に萌す
10
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灰色猫
お茶椀にチョコとワインと納豆を謎の料理の誕生記念日
9
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秋日好
色残し衰微していく紫陽花に秋の夕日は接吻にも似て
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