うたの一覧
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夕夏
せいじかはしゅうきょうのなのもとせんのうとぜんたいしゅぎがおすきやで
1
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今でも幸ちゃん
茂り合ふオクラの広葉風に揺れ 水撒き後に畑の涼し
2
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今でも幸ちゃん
朝焼けに雨の降るらし 葉を傘に立てるオクラの実の育ちゆく
6
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今でも幸ちゃん
学窓の同期の友は 吾のごと「野菜作りをする」言ふ親し
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今でも幸ちゃん
歳若く嫌気差したる総入れ歯 同化となりて頼む日々なり
0
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今でも幸ちゃん
言ひ難き暗き不遇を受けて来し 行方知らずの浮雲に似る
1
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横井 信
起きあがる入道雲の足元へ向かって延びる真夏の線路
14
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夕夏
きょうぎがむだなこくみんがきょうぎをつくりせんのうというふきょうする
1
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夕夏
しんきょうのじゆうといえどせんのうはぜんたいしゅぎかすぱいかつどう
2
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ななかまど
夏来れば苦きゴーヤを菜にして思い出しおり巣籠もり五輪
12
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恣翁
客帰り ひっそりしぬる座敷にぞ 海鳴りの音 今し聞こゆる
16
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Aquarius
行き過ぎる鬼の平蔵エキストラ角を曲がって見えなくなっても
0
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トウジさん
青天を突っ切ってゆきたどり着く黒い口よりまだその先は
5
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トウジさん
世直しに黄門様も躊躇うや今この国の底しれぬ悪
4
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詠み人知らず
立ち上がり クラっと揺れる 立ちくらみ 過ぎる眼の前 足を踏ん張り
6
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なりあきら
気だるげな 人もまばらな 夏の午後 赤いベンチに トンボがとまる
6
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舞
水な音を 聞きつつ隠もる み仏の 杜へ降りしく 山蝉の声
6
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て
ざぶざぶと降る八月の雨になど負けじと唇に燃ゆるまぐまよ
2
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茂作
少しづつお酒の量が減つてくる 老いの匂ひを嗅ぎ取る夕べ
13
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詠み人知らず
ペン持つと 走り出すのは 筆の旅 プレゼント来た お好み焼きセット
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