うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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へし切
冬薔薇 かたくなまでに赤々と こころ燃やして いのち燃やして
23
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滝川昌之
前奏でいつも躓くアルペジオ恋歌なんて歌い出せない
21
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桜枝巧
ワンワンのしっぽについた二歳児の涎を落とすような人が好き
2
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詠み人知らず
雨上がりは恋のようにを一気読みなんだか少し後悔をする
6
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詠み人知らず
洗い髪 生乾きのままアップして 晩酌しつつ耳傾ける
0
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己利善慮鬼
熱き酒をとつとつとつと注ぐ夜にかごめかごめの盃の月
11
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灰色猫
白銀の朝に残った足跡がまるで別れの言葉のようで
18
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詠み人知らず
こどくにも念ひの熱は深まりて激情の瀬にさらすしもやけ
14
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へし切
人の世の常なりと言へ無情なり消えてはかなき泡沫の恋
21
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北大路京介
曇らせた車窓に鏡文字で書く次逢える日とハートのマーク
12
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秋日好
たたなづく柔膚あらば剣太刀身に添え寝れば夜床あるらむ
11
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藤本
久々の彼女ができて恋人と呼んでいいのかわからずにいる
5
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詠み人知らず
堕しにきや 季はうつろふも しげきほど 愛で焦がるるは 照る月のみぞ
0
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萱斎院
しかばかりもえし木の葉の散りはてて わびしき枝にむすぼほる露
12
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あかつき
香辛料の過剰摂取で手帳染め空腹満たぬ味気無き部屋
5
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ちあきのすけ
眠れない君がゐるから眠れない知らない妄想火曜深夜
4
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千野鶴子
背中向け化粧する君ただ見てる昨晩の熱さめやらぬまま
10
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千野鶴子
春よこい調子外れに歌う君照らす光は甘い金色
10
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へし切
君が逝きともに暮らした年月を越えて吾のみ老いゆくばかり
22
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舞
吹ぶ雪の夜長のひとり淋しくばせめて名を呼べこの吾の名を
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