うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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横井 信
暑くても夏にかがやく太陽を今日も待ってる朝のひまわり
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夕夏
じゅうしょうかよそくはんだんどうするのくすりもなくてびょうめいふめい
1
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夕夏
びょうめいはあくせずにちりょうをするといいはるりろんがすでにはたん
1
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夕夏
ちりょうやくうむをとわずにぎろんするごるいにちりょうたいしょやくあれ
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つばす
ゴロゴロと雷神近ずき癒し雨 僅か一分ちょっと待てよ
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ななかまど
安達太良の智恵子の空を見あげつつ夏を俯瞰す眼下に雲海
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詠み人知らず
素晴らしい 正しいと威張る 悲しさに 相手にせぬと 決めた自立心
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トウジさん
楽しむや今はこの日のこの時を愚痴並べても変わらぬ退屈
4
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トウジさん
妻子なくいずれあの世へ行く身でもなかったかなあも一つの路
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トウジさん
今日の飯何にしようか喰うまいか欲せぬものを選ぶは難し
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geriondc
俺なりの精霊馬としてのゴジラとベイブレードとウィンドライガー
1
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トウジさん
退屈な日々はいつまで続くのか一朝一夕ただ積み重ね
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へし切
路の辺の 蝉の骸は何思ふ 今泣く蝉の声の繁きに
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桜田 武
留守まもる身に強く降る雨の音寄る年波かどこか寂しくて
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舞
秋桜を揺らして風は 闌けてゆく夏を惜しむか 葉月朔日
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茂作
遺傳子に繩文の記憶殘りてか 栗の柱の懷かしき吾
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夕夏
こばんありせっしゅのにわりかんせんでにせんよんひゃくもんだいなかろ
1
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夕夏
しんりゃくしゃすべてをほうむるというはてんにつばするしんりゃくのいし
1
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横井 信
暑すぎる駅のホームで日が暮れてぼんやり浮かぶ夏の三日月
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ななかまど
天を仰ぎ脚をわずかに動かして命のともしび消してゆく蝉
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