うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
夕焼け空奥多摩の峰黒々と戻りし孫の里は暮れゆく
12
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うすべに
父の背と冷たい風に頬そめて 駆ける少年凧が後追う
6
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芳立
息白し児ら歩きたる道ばたに霜はおきつつ芹の生ひゆく
6
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夕夏
しんねんもはちょうがあわずつらぬけずあそびがなけりゃすりへるここち
3
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灰色猫
休息の長き短きそれぞれの正月からの出発の朝
11
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灰色猫
新年の祭りの終わりしっかりと羽根をのばした国旗をたたむ
11
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灰色猫
餅食べたお節も食べたお汁粉もあらゆる福を食べては寝てた
9
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千映
玄関の脇のツゲの木バッサリと切ればガーデニング欲が湧きそう
5
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朔夜
新年は去年と今年の通過点晴れの日であり褻の日でもあり
4
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蔓葵
冬木立落ち葉さびしき枝々に風の結べるふくらすずめか
14
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うすべに
冬枯れのすすきの原も凧あげの 歓声聞いてしばし華やぐ
10
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KEN
たましひを 何處かへいざなふ 白き羽根 ひとひら舞ひ落ち 朝霜の上
8
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hal
木犀の甘い香りに魅せられて通り過ぎてた夏に氣がつく
6
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灰色猫
沸々とぜんざい煮込む塩をふり甘くなーれと魔法をかける
10
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灰色猫
もし君が雪見だいふくだったなら汁粉の海で泳ぎませんか
10
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萱斎院
むつき立つ春日の山の冬霞 とくも偲ぶるうぐひすのこゑ
12
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神田央子
川蜻蛉見かけずなりて幾久し翅閃かす風はあるのに
3
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神田央子
藻の森に冬の金魚は身を隱し雀は群るる日溜まりの中
10
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灰色猫
かまぼこの板に釣り針がっちりと背脂括り匂いで誘う
8
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灰色猫
アジなどを泳がせながらイカ誘い食えば針付きヤエンを落とす
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