うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
スクラムを組みて攻め合ふ冬と秋師走となるまで秋よ頑張れ
8
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源 漫
み冬来て人目をとむる梅の花咲かぬ限りはあらじとぞ思ふ
2
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秋好
富士の山この花咲くや人知れず露に濡れて散るぞかなしき
2
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夕夏
おなはまはたいふうおおしおないのねじしんあるのかおおぶねにのり
1
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夢士
北風に木葉払わる頃となりコートの襟立て夜道を歩く
10
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夕夏
あきさめにぬれたこずえのいやましてひいらぎのはなまばゆくひかり
4
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源 漫
窓の辺の煖炉によれど外の面からわが袖にしむ風の寒さは
1
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天鳥
紅葉の葉ひらひら落ちて降りやまず白のセーター飾る紅い
6
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滝川昌之
集いては温み持ち寄るムクドリの鼓舞し合うよな声の騒がし
19
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翠燕
寒風に 木々染められし 暖色に 相異なりて 有無相通ずる
6
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蔓葵
いろふかく染めぬ紅葉はあらし山風もにしきの秋の夕暮れ
15
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灰色猫
魂に巣食った鬼がひそひそとひそと食べ残すたびわたしを笑う
9
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灰色猫
首吊って手首を切って身を投げて時間よ止まれ時間よ止まれ
8
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灰色猫
終焉が異端審問だとしても私は私の歌を歌おう
14
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灰色猫
死にたいと生きていたいがせめぎあうその炎上を傍観してます
10
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灰色猫
存在が存在してゆくその為の二本の足を譲ってください
7
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うすべに
うつむいた鼻先かすめ舞う枯れ葉 でもうれしそう散歩の老犬
7
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つばす
初冬の足音感じ山燃ゆる 雪降る前に急げや紅葉
6
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寝惚亭奥地新吾
山茶花の咲き始めたる生け垣の空を覆える雪待ちの雲
5
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河のほとり
わび果つるこの世ならまし月雪も花もあはれを教へざりせば
8
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