うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今でも幸ちゃん
幸せを運べるといひ 星のある天道虫の小さくをかし
2
もっと見る
今でも幸ちゃん
あら!珍 天道虫のかはゆしよ 畑の虫を捕食して欲し
1
もっと見る
今でも幸ちゃん
草生ふる墓の掃除を果たし来て心の休む夕餉となりぬ
6
もっと見る
千映2
久々の歌会参加二票あるそれでも嬉し冷茶が美味い
7
もっと見る
なりあきら
今もなお 夏の盛りに 思い出す 響く球音 舞う砂ぼこり
3
もっと見る
秋日好
ぎざぎざの線が隠せぬ半月夜せめて摩耗の沈黙あれかし
7
もっと見る
舞
故郷と名付けた街の君もまたおんなじ月を見てるだろうか
5
もっと見る
武蔵野
朝起きて この世は知らず 現実か 眠りのなかに もぐっていたい
6
もっと見る
び わ
四回目コロナワクチン無事終了陽は沈みつつ半月浮かぶ
4
もっと見る
茂作
喉ぼとけググと流れる生麥酒 指の先まで屆く冷たさ
12
もっと見る
凌霄花
付き纏う梯子外された不快感濡れて帰ろう駅までの道
7
もっと見る
横井 信
夕暮れの歩道の隅に寝ころがる蝉をつかんでやさしく投げる
11
もっと見る
つばす
婆さんがテニスウェアで若返る 還暦過ぎても気持ちは娘
2
もっと見る
ななかまど
幼らが川に飛び込む淵に来て記憶より低き川面見つむる
10
もっと見る
飛和
星々の終の棲家であるように線香花火の赤は煌めく
4
もっと見る
灯台源美
始発駅のストリートピアノ「猫ふんじゃっ」まで響いたらそと閉じ行こか
1
もっと見る
飛和
氷さえ深い緑に染め上げて抹茶フロートの森の静けさ
5
もっと見る
飛和
きっとこれサファイアだねって言いながらフルーツゼリーを掬って食べる
6
もっと見る
飛和
夏の日の海の呼吸にひと匙の恋を足したらレモンスカッシュ
4
もっと見る
灯台源美
扇風機の「中」と「おやすみ」「6」の灯をなぞりて夏の大三角形
5
もっと見る
[1]
<<
685
|
686
|
687
|
688
|
689
|
690
|
691
|
692
|
693
|
694
|
695
>>
[6583]