うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
こどくにも念ひの熱は深まりて激情の瀬にさらすしもやけ
14
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へし切
人の世の常なりと言へ無情なり消えてはかなき泡沫の恋
21
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北大路京介
曇らせた車窓に鏡文字で書く次逢える日とハートのマーク
12
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秋日好
たたなづく柔膚あらば剣太刀身に添え寝れば夜床あるらむ
11
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藤本
久々の彼女ができて恋人と呼んでいいのかわからずにいる
5
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詠み人知らず
堕しにきや 季はうつろふも しげきほど 愛で焦がるるは 照る月のみぞ
0
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萱斎院
しかばかりもえし木の葉の散りはてて わびしき枝にむすぼほる露
12
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あかつき
香辛料の過剰摂取で手帳染め空腹満たぬ味気無き部屋
5
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ちあきのすけ
眠れない君がゐるから眠れない知らない妄想火曜深夜
4
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千野鶴子
背中向け化粧する君ただ見てる昨晩の熱さめやらぬまま
10
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千野鶴子
春よこい調子外れに歌う君照らす光は甘い金色
10
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へし切
君が逝きともに暮らした年月を越えて吾のみ老いゆくばかり
22
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舞
吹ぶ雪の夜長のひとり淋しくばせめて名を呼べこの吾の名を
9
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このは
あたりまえの日々のしあわせかみしめる年明け風のつよい日のこと
10
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詠み人知らず
熱情の溢るる言葉に 高鳴れる鼓動覚へて 微睡み甘く
0
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恣翁
子ありせば 紛れてましを 淋しさに耐へて貫く愛のいぢらし
16
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吉野 鮎
春きざす淡きひかりを掌に掬ふきみ遺しをく哀しみの雫
13
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吉野 鮎
ため息を集めて夜明け鳥たちの睦む囀りひかりにまろぶ
15
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吉野 鮎
無言坂上り下りをすれ違ふ袖ふれあへば身は口ほどを
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日野憶良
小井見ると來い來いと云ひ多き鯉小井鯉來ない濃い戀來いぞ
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