うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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只野ハル
土曜日の内科に母を連れて行く予約なければ早昼済ませ
1
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詠み人知らず
とんとんと仔の背をたたく母の手は 荒れて乾いてなお美しい
29
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紫草
びしょ濡れの猫は滴をまき散らし 吾が膝にきて安堵顔する
12
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詠み人知らず
車椅子に座らせる父母の骨は細く 悔恨だけが胸に居座る
15
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ふきのとう
みどり児は姉に泣かされわが胸に顔をうずめて悔しさはらす
12
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聴雨
生かされることを厭ふて味をみて香をきく心をあたためた人
5
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いちにのパッパ
窓明かりがまだ点いてると階段を二段飛ばしで部屋の前まで
1
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もりもり
日々感謝今あるこの身お陰様ジジババなれど頼り頼られ
3
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もりもり
有り難うきずけばいつも側にいるそんな貴方と何時何時までも
4
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雪村夏子
ダイエット中だというのにじいちゃんは飯とお菓子を食え食え迫る
8
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もりもり
うたのわに想いをはせてあせる君機関銃の如く湧き出る想い
3
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詠み人知らず
ふり返る軒先の玉葱すましている何かふと思い家を出てきた
2
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詠み人知らず
眠れたか毎朝決まって聞く夫に大丈夫という我が家のあいさつ
11
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詠み人知らず
鈍すぎる男の身内恥ばかり気付かないことただあり過ぎる
0
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工藤吉生
お年玉 言われるままに預金したMAMA銀行が破綻 ・日経
4
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紫草
背に温き丸い視線に振り向けば 母と目があう薄夕間暮れ
12
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詠み人知らず
大丈夫と声かけくれし人形のこわれ一晩抱いて眠りし
14
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只野ハル
毎日が同じ日になってしまった母からのチョコレート絶えて
5
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でくのぼう
いまは亡き母を偲びし紅梅の雨に濡れたる寂しき讀經
12
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ふきのとう
孫からの手作りチョコに感歎し一口づつをころがす甘さ
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