うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
盆あけの雲はちぢれて消えてゆく秋めく空に花火があがる
12
もっと見る
夕夏
けいたいでわくちんよやくできるのにたのしすてむとれんけいとれず
2
もっと見る
夕夏
ころなといえばにゅういんせずにじしゅかくりつごうよいひとわるいひと
1
もっと見る
里香
ベランダで一人ながめた夜の花 はじけて消えた 消えて轟いた
1
もっと見る
里香
もっと良く噛めばよかった 溶けるほど あの時だけの 幸せの味
9
もっと見る
Aquarius
秀吉の懐刀如水には悲しいことに如水がいない
0
もっと見る
ななかまど
老の影ふたつ揃いて極楽と椅子に午睡のわれと老猫
11
もっと見る
Aquarius
棋士達が命かけたる一局に頑張り所は精々一つ
2
もっと見る
只野ハル
アオサギが貸農園の柵に立つベジタリアンではないのだけれど
4
もっと見る
只野ハル
雨上がり蝉も蛙も聞こえない鳴いているのは秋の虫たち
3
もっと見る
只野ハル
久々に新潮文庫求めれば紐のしおりは昔のままに
6
もっと見る
舞
秋桜は吐息するよに身を任す愁いをふくむ風は優しく
7
もっと見る
茂作
髮落とし男の子裝ふ乙女らの 哀しき思ひ如何ばかりかは
13
もっと見る
茂作
屋根裏に潛みて災い逃れたり ソ連の兵を母は語りぬ
14
もっと見る
夕夏
にてるかなにちろふかしんろちゅうふかしんぐんじぶっしのこかつのち
2
もっと見る
横井 信
読み終えた本を閉じれば秋風にそっとしずまる蝉の鳴き声
7
もっと見る
夕夏
かんこくもかんじないよねいわばにこどくとうじゃなくたけのかんじよ
2
もっと見る
ハーコット
筒はめて絨毯の上ころがせば骨太の柄が感動を呼ぶ
5
もっと見る
ななかまど
過ぎ去れば雨傘のごとつい忘れ降ればまたかと天災なるは
9
もっと見る
トウジさん
白球に思いの丈をぶつけ合う勝ち負けあるは世の倣いにて
3
もっと見る
[1]
<<
677
|
678
|
679
|
680
|
681
|
682
|
683
|
684
|
685
|
686
|
687
>>
[6583]