うたの一覧
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夕夏
てさきでのけっちゅうのうどそくていでのうないさんそのうどわかるや
2
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里香
とんとんと こぶしでほぐす 今日もまた 働いた足 働いた肩
8
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ななかまど
暦では処暑となれどもこの暑さ日なか歩けば中暑気にする
11
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夏深
涼求め土手に上りて眺むれば川面に浮かぶ月はゆらめく
8
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なりあきら
午後の五時 白鷺君が 森へ飛ぶ 仕事を終えて 帰る五時かな
2
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舞
繁る葉の青葉の陰の木洩れ日も揺れて優しく秋を思わせ
7
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茂作
力盡き空を見上げる夏蝉の 命を繋ぐ子らへの祈り
12
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横井 信
宿題を片付けたって八月の入道雲はまだ空にいる
15
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ハーコット
ソーダ割りレモンとすだち相まってつまらぬ憂さを消す爽やかさ
4
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灰色猫
貝殻に痛みをひとつ植へつける赤き真珠を味わひたくて
6
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灰色猫
ぎらぎらと制御のできぬ眼球が美を欲しては白昼をゆく
5
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灰色猫
心臓で孤独が脈を打つている世界を壊す許しを得たり
4
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灰色猫
醜悪に爪から腐つてゆくのです指が私を描き出すたび
4
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ななかまど
秋桜の咲き始めたる畑中に夏の余韻のお日様の座す
14
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ながさき
くるくると 火花散らして 回転す ねずみ花火も 楽しみの夏
9
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ながさき
蕾から 牡丹となりて 松葉かな 最期は「散り菊」、 人生なるか
9
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舞
幾つかの 追分の道 時は経る まあこれで良し 思えるほどに
5
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茂作
夏野菜仕舞ひて土を起こす時 蟲の住み家は被災地となる
12
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夕夏
けびょうにゅういんそれよりもころなならじしゅりょうようでしばしきゅうよう
2
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ハーコット
うしろゆび指すならその指折ってやる 憶測だけで蔑む輩
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