うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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山崎ふゆ彦
初夏の爽やかな風吹き通るキッチンに妻 夢の世界で
5
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麻倉ゆえ
お浄土に行ったのだから大丈夫 立派な数珠を思い出しつつ
4
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藤久崇
これよりは 種をまくなる 皐月かな 蓮のみ芽や 空へ伸びゆけ
8
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灰色猫
虐待で死んだ子供の微笑みに囲まれているテレビ売り場で
11
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藤久崇
五月雨に 漬つ老を呼ぶ ほととぎす 遠の空より 今帰り来ぬと
11
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詠み人知らず
いずれ死ぬ弥勒菩薩が来る前に人に優しく生きてるうちは
2
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詠み人知らず
穏やかに時は流れた不便でも温かだった昭和は遠く
6
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詠み人知らず
子供すら我慢している私たち我慢出来ない大人は弱い
2
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露草
詠む歌に応へる歌は返らねどなほもわれ詠む帰らぬ人に
13
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露草
君逝きて声も姿もなけれども共に生きるとわれ誓いてし
9
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KEN
澪隱す 山櫻かな 吹く南風に 殘す若葉の 後を託して
16
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松本直哉
いちはつの花咲きいでてたらちねの母の忌日のしづかなる午後
10
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詠み人知らず
あたりまえ「普通」に生きる毎日が尋常じゃない程幸せなこと
9
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露草
一瞬であの日に帰る蘇る花ぞネモフィラ君と見た花
9
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名鈴
合戦の 跡の荒野を 訪ぬれば 白き骨散る 幻の見ゆ
13
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えんとつcafé
おそらくは一番長い旅なのに置いていかれた祖父のミノルタ
17
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詠み人知らず
共感が無駄に虚しく違和感が皮膚感覚は同じじゃないし
5
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ななかまど
あれこれと野菜談議をせし人が逝ってしまいぬ種を託して
13
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詠み人知らず
目に見えて触れるものしか信じない「ち」に濁点は言うまでもなく
2
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えんとつcafé
蝶たちは次々飛んで影だけが残る窓辺の標本箱に
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