うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜田 武
太陽系の息づく地球危うし「緑の党」結成が必要だ。
4
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び わ
おお寒い庭の草木はなんのその陽射しを浴びて新芽の息吹
5
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うすべに
息白く 急ぐあたしに七草の 香りただよう朝焼けの町
9
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灰色猫
美しいものに会うたび切なくて世界に君がいるからだろう
17
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源 漫
冬の夜のゆく地下鉄に人波の間より一糸のダウン浮かぶを見れば心もやはらかにして
1
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うすべに
七草に 間に合ったなと雪化粧 得意な顔で愛宕山迫る
12
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夕夏
りすとらはどこのだれでもできたともこうちんぎんでやといしりゆう
1
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夕夏
つつましくななくさがゆをたべるならしぜんのうほうあえてせずとも
2
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夕夏
かんどらをまいにちみてておもうこときみのたちいちむんとおもえり
1
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ななかまど
木の枝ゆ落ちる雪だけ音となる白をまといて無となる冬野
15
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灰色猫
丁寧に育てたはずの冬大根今年も父に遠く及ばず
19
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灰色猫
豊作のかぶら近所にお裾分けまさかメロンのお返しが来る
10
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灰色猫
さつまいも日照りのなかでちゃくちゃくと丸々育つこうでありたい
9
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灰色猫
ズッキーニ見まごうばかりのきゅうりたち冷やし中華に山盛りとなる
7
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詠み人知らず
地味な顏 暗めの服が 大好きで 影もできない 雨は降り續く
1
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夢士
夕焼け空奥多摩の峰黒々と戻りし孫の里は暮れゆく
12
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うすべに
父の背と冷たい風に頬そめて 駆ける少年凧が後追う
6
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芳立
息白し児ら歩きたる道ばたに霜はおきつつ芹の生ひゆく
6
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夕夏
しんねんもはちょうがあわずつらぬけずあそびがなけりゃすりへるここち
3
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灰色猫
休息の長き短きそれぞれの正月からの出発の朝
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