うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
年老いて 逆らえないまま 白髪は増え 空の彼方を 見つめるばかり
2
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コタロー
樣々な美聲聞ゆる樹々間に色鮮やかな冬鳥踊る
7
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寝惚亭奥地新吾
寒中の野沢温泉スキー場雪少なくてブッシュ踏む板
2
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千映
茜空ゆっくり眺められるのは介護の日々が過去となるから
10
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灰色猫
大切な自分らしさを脱ぐことが大人であるなら子供でいいさ
16
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ななかまど
連れだちて去りたる梅の枝さきに揺れ残りたり春を待つ日に
13
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源 漫
暮れ残る雪どけ道を緩歩して白息止めぬ冬つづくなり
3
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夕夏
おんだんかみなみのかぜがふきあれてからっかぜふくすきーじょうにも
3
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蔓葵
いりあひの夕暮れいそぐ山の端におくれがちなる冬の夕づつ
14
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灰色猫
気持ちよく別れましょうまた次に必ず会えるかわからないから
15
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灰色猫
この胸の痛みが分かちあえること光のような救済でした
16
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灰色猫
人の世に道はひとつと限らんよ百でも千でも道はあるんちゃ
14
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灰色猫
「また来るね」見舞ってくれてありがとう君の言葉はわたしのくすり
14
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灰色猫
感動のことばにふれた喜びは翻訳できない心のことば
11
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夢士
東にオレンジの月ぬっと出で睦月の空に駆け上がり行く
11
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河のほとり
ただ夢の覚むるかの世をまつ風になほ冴えまさる水の上の月
10
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千映
七十路も過ぎてこの世のあれこれを知りてこころの襞と愉しむ
10
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松本直哉
さざんかの小径をゆけば冬うららちるちるみちる啼きかはす鳥
4
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愚と楽
にぎやかにキラキラ光る街の灯が絵のように滲む老眼マジック
4
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愚と楽
寒いとき 肉まん買える人生が俺にとってはちょうどよさそう
10
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