うたの一覧
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うすべに
白い息 雨だれおとす網代笠 人行き過ぎる托鉢の僧
7
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夢士
鵯の来て万両残し千両の赤き実食らふ冬枯れの庭
18
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うすべに
寒空の裸の枝にやどりぎの 緑はまるく春鳥さそう
14
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夕夏
こうそくのあくせすじかんたんしゅくでうぃるすかんせんあっというまに
7
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夕夏
たからくじうりあげいっちょうみまんにけいたいりょうきんすうじゅっちょう
4
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夕夏
これほどのちょうきにわたりまもられたけんぽうなのにどこがわるいの
4
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夕夏
でんしまねーのすいしんにかわせかわせずしょうけんもとりひきいかに
5
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コタロー
裸木の下に積もりしカサカサの葉つぱを見つつ着ぶくれてゐる
15
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コタロー
冬といふ殘酷な奴やつて來て痩せた仔猫を更に虐める
7
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コタロー
寒風のビュービュー鳴つて輕鴨は岸に一列丸まり耐へる
8
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コタロー
夕暮れの椋鳥たちはヒチコック電線埋めて黒く鳴きたる
9
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夕夏
とうぼくのあとしまつのやきでしょぶんあてにはできぬたいりょうすぎて
3
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滝川昌之
秋の日の風向きのまま立ち枯れた芒に日脚伸び冬茜
19
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詠み人知らず
熟れた柿 鳥につつかれ 頭を垂れる自分に似ては 指を舐め柿をもぐ
2
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桔梗鈴
ぴちりりり とりどりの花へ落ちてゆき 儚き翡翆のティアラを飾る
4
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綿釣
鳥たちは昔は恐竜だつたのだ シーラカンスは変化を夢みる
0
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名鈴
秋絵巻 汀の蒼鷺 飛び立ちて 池に映るは 紅葉ばかりぞ
1
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び わ
シクラメン天に向かって赤く燃えお日様恵み全身に受け
4
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千映
この国は四季がはっきりしてたという過去形になるか気になる未来
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高松 蓮
目覚めれば 窓から覗く 小望月 レゴ城照らす うつくしきかな
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