うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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藍鼠
ため息を隠しおおせる無邪気さをよそおい父に電話をかける
5
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詠み人知らず
僕たちは他人の愛で生きている 猫も同意し寝そべっている
17
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詠み人知らず
お盆前 お墓掃除に帰省せば 雨の予報も晴れとなるなり
8
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光源氏
今日もまた汽笛がむせぶ岸壁でもしやもしやと母は待つらむ
8
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工藤吉生
猫様が椅子に座ってらっしゃって余儀なく立たされている俺様
5
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ユーカリ
工場の音が聞こえぬ日曜の朝、もう一度布団にもぐる
8
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五穀米
ひと送るために教会行くのだとふと思いたる肉親死しあと
2
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桜園
夏ばての家猫雨の中出でて気持ちよさげに水浴びしており
10
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紫草
衰えて姿消したる愛猫の別れの際のもうひと睨み
20
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しづく
たたきつけられてぽかんと跳ねる背をわたしは二度と忘れはしない。
1
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コーラ
粥の炊き方ほめられて努めて言った「なんでぇ元気が出たじゃねぇかよ」
2
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やながわ亜弥。
部屋はどこ?トイレはどこと祖母が聞く。今朝まで分かっていたのに 急に
3
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あき
夏だけどトマトも茄子も嫌いだしスタンダードなカレーを食べる
11
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舞
夕焼けに茜に染まるはぐれ雲見上げて帰る家族待つ家
13
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詠み人知らず
賑やかな外出中の君の席 猫やってくる猫だらだらしてる
11
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紫草
かあさんは旅行で散財しましたよ今日からしばらく粗食とします
14
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黒きノラ
蜻蛉の 命尽き果て みんみんと啼けど応えず 空蝉の君
2
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詠み人知らず
幼な子を逆さに吊るし背を叩き 飴玉吐かせる母親の愛
19
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俊昭
人の世の孤独に在りて絵団扇を振れば漂ふ祖母の香よ
16
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はな
次々とお酌する祖父、手料理をふるまう祖母の変わらぬ田舎
9
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