うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
ゆきやなぎはるのひざしをはんしゃせりたたずむわれもしんからぬくし
6
もっと見る
滝川昌之
春鳥に応えて歌うキジバトのパートは得意の重低音さ
15
もっと見る
青き銀椀
月が瀬にゆらぎて映るその月の雲にも掛かりせせらぎに消ゆ
13
もっと見る
灰色猫
春風を紡ぎあげては桃源の夢と現をやさしく結ぶ
14
もっと見る
び わ
結婚し五十七年経過橋庭のチュウリップ蝶がひらひら
3
もっと見る
恣翁
玉垣の 赤き幟を揺らがする風 日蔭すら 凍て緩ましむ
14
もっと見る
うすべに
京の空 長い年月身にまとう 塔によりそいゆうつづ光る
7
もっと見る
夕夏
きゅうきゅうのとりあーじようせいかんじゃじょうたいしだいけいしょうつげて
3
もっと見る
夕夏
とりあえずかくりもあろうとりあーじまずはけんさのようせいなくば
4
もっと見る
滝川昌之
明け空のグラデーションの薄い方 紅一筋をひく鳥の影
15
もっと見る
春一期
木蓮の花びら盡きて地にぽとり春風が吹き舞を樂しみ
1
もっと見る
みっさん
降りしきる弥生の雨のガラス戸を伝はり落つるを眺むる一日
7
もっと見る
松本直哉
ひと絶えてしづまりかへるまひるまのひかりのなかのひなぎくの花
7
もっと見る
斉藤沙魚
春ごとに一から花をやり直す桜おまえってすごいやつだな
7
もっと見る
灰色猫
進化する道の途上に立っているぼくらは未来そのものなんだ
8
もっと見る
源 漫
小夜ふかき窓掛けに洩る街の灯のおぼろを行きし月の影かも
4
もっと見る
灰色猫
鳥かごで騒ぎはじめた春風と別れの夜を過ごしています
12
もっと見る
うすべに
物干しへ駆け上がらせる春時雨 知らず顔してちぎれ雲ゆく
5
もっと見る
滝川昌之
養分を隅でもらえば深く濃くキャベツ畑で匂う菜の花
12
もっと見る
詠み人知らず
香水を つけないけど もらったりする 好きな香水 ブルガリブラック
3
もっと見る
[1]
<<
664
|
665
|
666
|
667
|
668
|
669
|
670
|
671
|
672
|
673
|
674
>>
[3176]