うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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秋日好
緋扇に覆い隠さる雪片の嵐の春にふと顔もたげる
2
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詠み人知らず
青色の 大きな壺に 惹かれては覗いてみると 金魚が泳ぐ
3
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夢士
雪柳春の嵐にみぎひだり勘三郎の連獅子のごと
8
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灰色猫
彼方から地球を照らす星々のひとつに水の星があること
13
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灰色猫
コバルトの未踏の星へ旅をしたあなたの船を銀河へ帰す
9
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天鳥
自粛ですコロナコロナといわれても今日のお天気お出かけ日和
4
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千映2
ご機嫌を伺うように啼く鶯吾は茜空にこころ奪われ
3
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び わ
三月も既に半ばを通り過ぎ桜の花がそっと顔出し
5
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うすべに
かすみ立つ 田のうすみどり滲ませる 淡いモネの絵彼方の農夫
8
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夕夏
しょうじょうがでてからでよいというくにしぜんのせつりとしのじゅんかい
4
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西村 由佳里
風景を心の中で育ててはさくらさくらと口ずさみおり
4
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桜田 武
北里に春の息吹待つ自転車新緑の中走りたいと言う
5
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みっさん
青空に二羽の猛禽戯れて飛び去りゆけりクマタカなるか
4
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青き銀椀
電線に春の雀ら並びをり九羽かな首よく動きをり
8
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灰色猫
星屑の遥か銀河へ船出する宇宙で生きたあなたの棺
11
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詠み人知らず
赤い月 深夜か朝に たまに見る 巨大な飴 歯が痛くなるか
3
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詠み人知らず
年をとり 肌の手入れを しない私 シワやシミが 手入れをさせる
3
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うすべに
さざなみに光の粒をきらめかせ 行く川の辺に咲くねこやなぎ
9
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夕夏
かそかにていずれひがんもかなわずやまんじゅしゃげうえじゅもんそなえる
3
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夕夏
はなみずがでればせっしょくかんせんにたいおんあげるすぽーつなどで
4
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