うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
しっかりとご飯食べろよ よく噛んで 父母に諭して赴任地へ行く
16
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恣翁
夜の浜に 藻塩の草で蒸し焼きし 月夜の蟹を 殻ごと食めり
21
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詠み人知らず
朝ごはん卵は家族にひとつだけ この記憶には不満なしです
16
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甘子
身をもって親が最後に教えるは 「葬式」という名の社会勉強
3
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いちにのパッパ
警備員が木陰で休む炎天を嬉々とし行けよいざプールまで
2
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詠み人知らず
夕暮れに珈琲買って帰ろうよあしたは豆の香りで起こすよ
0
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五穀米
何処にて学びし母の合理主義独り立つ身に沁み入る助言
3
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五穀米
頬紅の色よく父の撮る吾はいつも機嫌の良き麗姿なり
1
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詠み人知らず
つまむのは昨夜煮つけた烏賊大根 君の苦手な腸も入れたよ
8
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詠み人知らず
内定後 早ふた月の 君の夏 学生最後の 不羈を味わう
9
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詠み人知らず
いつまでも 水入らずにて 睦まじく 旅を楽しむ 二人でありたい
9
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ふきのとう
次つぎと質問浴びす幼子に言葉つまるも答え引き出す
6
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詠み人知らず
缶入りのドロップいっぱい夢があり 仕合わせだけを感じてたころ
16
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只野ハル
スーパーで百円菓子を親と食べ涼みながらのおやつ時かな
3
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五穀米
焼き鳥を土産に買いて夕餉どき父を訪ねるただ会いたくて
9
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もりもり
重なりし二匹の子猫目を覚まし求めて泣くか親猫の乳
3
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もりもり
拾われしどしゃ降りの雨目も開かず手の平にのりミルク飲む猫
5
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甘子
姑は寿司とケーキで送り盆 最期のつぶやき一つ覚えで
7
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詠み人知らず
おじいちゃん八月いつもの座布団に貴方の面影座っていたよ
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詠み人知らず
浅はかな母を持ったと恨むでない 彼女は俺の恋人なのだ
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