うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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もりもり
重なりし二匹の子猫目を覚まし求めて泣くか親猫の乳
3
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もりもり
拾われしどしゃ降りの雨目も開かず手の平にのりミルク飲む猫
5
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甘子
姑は寿司とケーキで送り盆 最期のつぶやき一つ覚えで
7
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詠み人知らず
おじいちゃん八月いつもの座布団に貴方の面影座っていたよ
0
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詠み人知らず
浅はかな母を持ったと恨むでない 彼女は俺の恋人なのだ
4
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舞
暑かった今日もいち日終えました家族待つ家有り難きかな
2
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詠み人知らず
「アレ取ってほらアレよアレなんだっけ?」「ハイハイそこにあるよリモコン」
1
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紫苑
同胞を先んぜし祖父をおのが家かへりみぬとて恨みしと聞く
9
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falcon
こころなき言葉の飛礫受けてなを笑顔たへせぬ母ぞこひしき
17
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遠井 海
でえっかくてうなるいびきにちいちゃくてコロコロいびき転がる6畳
1
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紫草
家ぬちに一人の夜の静けさよ障子に撥ねる小虫の羽音
14
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せいか
寡黙なる兄の病の知らせ聞くあしたも暑くなりそうな夜に
4
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銀
全世界寝付き王座を競うときのび太を凌ぐだらう母上
1
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カラタチ
「月明」の字を見て「家族」と言う息子に月の不在を伝えかねる
2
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舞
しばらくをともに酒酌む亡き父とまた別れゆく盆の送り火
15
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詠み人知らず
玄関に小さな靴が並んでる その仕合わせに気づけぬ若さ
8
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けい
亡き祖父の遺影に手を合はすあなたがいたから私は生きてる
4
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けい
盆休み二十歳の貴女は帰省せり長い黒髮切りそろへ
2
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ふきのとう
娘の好きな白玉つくり到着を今か今かと母親の顔
12
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詠み人知らず
ご先祖の 熱き血潮を 身に宿し 我ら生きゆく それぞれの世を
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