うたの一覧
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へし切
小寒を過ぎて 吹く風 じんわりと肌に冷たく 身を凍らせる
10
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トウジさん
午前五時秒もたがわず奴は来る早く起きろと始発の列車
5
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中康
どの世界 苦しきことは 有栖川親ありがたき 生きて幸せ
1
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茂作
瑞籬の宮趾ありとかすかにも いしぶみ讀めり里の社に
11
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舞
後の世に花時おりに買い来たる男の居たと思うだろか
8
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び わ
囲碁の会今年初めのお手合わせ白黒石に礼儀を込めて
4
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灰色猫
眠れない夜が心を刺すたびに星の名前をひとつ覚える
3
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横井 信
正月の余韻の残る工場の屋根の向こうに夕陽の沈む
12
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痴光山
ムクロジの実は枝に地に数あるも 追羽根と羽根つき唄ぞ絶えけむ
6
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ななかまど
樹々に載る雪け飛ばして木枯らしは猿のように駆けてゆきたり
15
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只野ハル
シリアスを纏ってみれど透けている真摯に悩むことない軽さ
5
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わかばみち
冒険やありえないこと受け入れてのび太のママはいつもしなやか
6
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只野ハル
新年の抱負は何と問われても豊富どころか何もないです
6
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只野ハル
戯れ歌と酔狂歌の違いなど杯乗せ過ぎる小舟ぞ知れる
2
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只野ハル
そういえば身も蓋もないの身って何中身ないから蓋はいらない
3
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只野ハル
栄一も諭吉も安泰負担ないけど喜びもない孤老
1
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異常者
雪は降る炬燵のなかに光るのは銀河の涙の結晶だから
2
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中康
年始行く 出迎え庭の 冬ボタンこれは春から 縁起が良いか
3
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桜田 武
除夜の鐘聞かず眠る我が大晦日令和の紅白もついていけず
5
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舞
正月の締めにおごりて外食は回るお寿司にともに満たれ
4
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