うたの一覧
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凌霄花
尾道に西御所という地名あり名前の由来尋ね訪ねて
8
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横井 信
秋なのに汗が流れる真昼間のひかり溢れる棚田の稲穂
8
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恣翁
月光を浴びて その身をひっそりと 寄せ合ふごとく 船の舫へり
9
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世語 函式
文庫本 読み疲れふと 上見やる 降る星々が 目玉に見えた
2
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水無月
突然に父母奪われし子供たち辛苦の果てに祈る碑もなく
1
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あゆか
青年は命にかえて島守り英雄となり語り継がれる
2
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ななかまど
売れ筋の豆腐が幅を利かすゆえケースの華となりたし他は
6
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へし切
この国は 主権在民なりしかと 改めて問ふ 政治不信に
7
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夏深
録画も歌もいらない開け放つ窓より秋の心地よき風
5
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舞
シャボン玉 子ら伸ばす指その先に 青が弾けて空へ広がる
8
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茂作
引つこ拔き土に顏出す落花生 實は鈴生りて喜びの聲
12
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今でも幸ちゃん
橋の上に四方の風景広がりて 河原に群れる曼珠沙華炎ゆ
2
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今でも幸ちゃん
ふくよかに穫れし茗荷が 妻に成る汁の椀より香しく立つ
6
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今でも幸ちゃん
韮の花 涼風立ちて揺れてをり 夏の終はりに手を振るごとく
5
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今でも幸ちゃん
木を伐らば今年限りに観る花は日々散り落とす 凌霄花
2
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今でも幸ちゃん
道行の人も妻をも喜ばせ 庭の花木の一本咲けり
3
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横井 信
長袖を我慢できない真昼間の暑さ残して九月は終わる
9
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あゆか
お彼岸とお盆の供養過ぎまして十二月八日は開戦日
1
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あゆか
この島を守る代償いのちなり見返り求めずに逝きし人
2
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草木藍
台風の跡残して稲穂傾けど秋の陽集めて実りへつなぐ
3
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