うたの一覧
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滝川昌之
満開のコブシの花の純白がいつでも春の初心に戻す
17
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夕夏
そいれんとぐりーんというえすえふのにばんせんじのだいざいころな
2
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夕夏
なにもかもやさしさのなかわすれさすさくらはまえりはるのあらしに
5
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夕夏
じくうをことばでうずめてうたをよみしじんもいつかしにんになりぬ
3
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内藤芽亞
満月にラップをかけて星屑の薬味をかけて願いをかける
5
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普徳亭大崇
弥生とは いえども桜の 頃ならで 厳しき風に 蕾ぞ耐える
3
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夢士
雲われて弥生の月の光差し照さる庭のハクレン映ゆる
9
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うすべに
弥生の夜 春を知らせる東風吹けば 冬の星座を西に追いやる
8
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ななかまど
春という頁のあたまにいつも居て色なき山に満作の舞い
11
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松本直哉
ゆきやなぎ咲きそめにけりわが妹が衣はるさめ降りみ降らずみ
6
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寝惚亭奥地新吾
先ず咲くと言いしマンサク黃なる花春喜ばぬ人は悲しむ
2
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灰色猫
おはようと少女の君が微笑めば子供の僕が微笑み返す
13
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KEN
あぶら菜は 野分に耐へて 冬に耐へ 天に微笑む まだ荒ぶ岸
12
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灰色猫
ふれあえば心の奥のもっと奥とても静かに鈴の鳴る音
15
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秀峰
風の色 春に変わりて梅の花 役割おえて次ぐ日待つなり
2
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大上
渡る世を定かに延び往く黄昏は明くる空へと傳ふ黎明
4
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滝川昌之
夜更かしの細眼の猫をからかって枝垂れ梅など揺らす春日よ
16
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夕夏
かたくりのめがきょねんからこぞっていでるたがえずにだんとうのあと
5
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松本直哉
しづかなるしろき炎のたつみればもくれんのはな咲きいでにけり
7
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青き銀椀
明け方の生駒山系霞むほど景色の残る心なりけり
9
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