うたの一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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青き銀椀
山の端ゆ明けつつ西の空果てて月抜けてまた白く澄みにき
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び わ
さらさらと春雨の庭しっとりと椿の花が紅く元気に
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灰色猫
最初から檻などなかった限りないたったひとつの自由を生きてる
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灰色猫
澄み渡る星空だけを見ていたいこんな気持ちはわがままですか
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灰色猫
雷鳴に嵐に打たれずぶ濡れだ自然はなんて素晴らしいんだ
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うすべに
顔だした土筆にぼうしそっとのせ 河津桜のうすべにひらり
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夕夏
らんちゃんはただのねこかとおもえないあまえそだててさみしがりやに
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夕夏
くるまざにかこむえんかいのろのろとかわすころなりかんさくらさき
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滝川昌之
人の世の宴 自粛に遠慮などせず誇れよ常の桜と
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夕夏
かんせんのるーとこうかいしなければたいさくならずじょうほうならず
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夕夏
ひとがついさわるばしょゆかてんじょうがありならとってひとふれるばしょ
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高松 蓮
枝々に 飛び乗るすずめの 尾も軽く 春の芽吹きに 陽射しやわらか
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秋日好
花が咲き美し過ぎて残酷な春は命に希望を見せる
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灰色猫
みそ汁に納豆ごはん投入し新たに一品みそ汁追加
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灰色猫
寄る波にさらわれ消える足跡も海に焦がれていたのでしょうか
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夕夏
はっしんがふめいなめーるのりょうきんごじーになればどこもこうがく
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千映２
震災の辛さ忘れず後世に伝える義務が残されている
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うすべに
竹の秋 萌え立つ野辺に枯れすすき しっぽり濡らす春雨の糸
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寝惚亭奥地新吾
梅の花咲き乱れ落ち香ぞ満つるいなべ梅園人集め春
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夕夏
ほうしゃのうころなとひかくなんになるのろういるすがじょうほうでなく
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