うたの一覧
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弦跳
零一の波間を今宵も泳ぐかな 自重しながら自嘲しながら
1
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もとは
金色の秋の木の葉の親子連れ微笑む私のたたかう異国は
3
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もとは
あのいくさあちらであったおじいさんおもう心を黒に包みて 知る人ぞなし
1
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亀子
秋の夜に月を君と見てゐると思ふが君は草の葉を食む
6
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斎藤欄太郎
明けの空形を崩したブイ字影どこを目指して行く渡り
2
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夜老猫
凍る風 まどろむ自分連れ戻す 君の中から 夢の中から
1
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京都次郎
ことごとの おもいのさまを 葉に託しいろとりどりに 舞い落つ朽ち葉よ
3
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あかり
年老いて人の愛知る野良猫の余命いくばくなおいとおしや
10
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山本克夫
なにもかもコピられたひとたちが無表情に散ってゆくスターウォーズの中
2
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あかり
定刻に餌求め来る野良猫の雨降る今日は今だ見えざり
29
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まこと
ゲリラ雨集めて巧みに浸透す都市の生態ひそ かに息づく
1
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車男
パソコンと電動車椅子なかりせば寝たきりになるわれも歌詠む
14
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東大寺
北国の 旅の途中の 宿の夜 古風な女の 情け嬉しく
19
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空魚
朧月 柔しく霞み 誘いかけ 影は濁りて 陰は白じむ
1
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空魚
始発待ち 陽の現れて アスファルト 我が影走り 犬と競いし
2
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空魚
すでに亡き 彼の書簡を 一つ持ち 冬田を越えて 来れば月蝕
3
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紫苑
旧仮名は扱えませぬ もののふのことばも然り にわか歌詠み
8
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夜老猫
野良の猫 夜の歩道で抱き上げて 慰めている 実は自分を
5
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一条
永久に 想いし君の 目に宿る憂いをいつか 共に晴らさん
8
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夜老猫
悴んだ指が 奏でるこの歌は 叶わぬ逢瀬 忘れえぬ歌
1
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