うたの一覧
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詠み人知らず
赤い月 深夜か朝に たまに見る 巨大な飴 歯が痛くなるか
3
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詠み人知らず
年をとり 肌の手入れを しない私 シワやシミが 手入れをさせる
3
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うすべに
さざなみに光の粒をきらめかせ 行く川の辺に咲くねこやなぎ
9
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夕夏
かそかにていずれひがんもかなわずやまんじゅしゃげうえじゅもんそなえる
3
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夕夏
はなみずがでればせっしょくかんせんにたいおんあげるすぽーつなどで
4
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夕夏
ゆきやなぎはるのひざしをはんしゃせりたたずむわれもしんからぬくし
6
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滝川昌之
春鳥に応えて歌うキジバトのパートは得意の重低音さ
15
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青き銀椀
月が瀬にゆらぎて映るその月の雲にも掛かりせせらぎに消ゆ
13
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灰色猫
春風を紡ぎあげては桃源の夢と現をやさしく結ぶ
14
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び わ
結婚し五十七年経過橋庭のチュウリップ蝶がひらひら
3
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恣翁
玉垣の 赤き幟を揺らがする風 日蔭すら 凍て緩ましむ
14
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うすべに
京の空 長い年月身にまとう 塔によりそいゆうつづ光る
7
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夕夏
きゅうきゅうのとりあーじようせいかんじゃじょうたいしだいけいしょうつげて
3
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夕夏
とりあえずかくりもあろうとりあーじまずはけんさのようせいなくば
4
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滝川昌之
明け空のグラデーションの薄い方 紅一筋をひく鳥の影
15
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春一期
木蓮の花びら盡きて地にぽとり春風が吹き舞を樂しみ
1
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みっさん
降りしきる弥生の雨のガラス戸を伝はり落つるを眺むる一日
7
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松本直哉
ひと絶えてしづまりかへるまひるまのひかりのなかのひなぎくの花
7
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斉藤沙魚
春ごとに一から花をやり直す桜おまえってすごいやつだな
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灰色猫
進化する道の途上に立っているぼくらは未来そのものなんだ
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