うたの一覧
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夕夏
とうぼくのえだはをもやししばかりのじゅんびととのうくさもえるはる
7
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コタロー
長閑なる池の水面をゆつくりと鯉の巨體が動ゐてゆきぬ
7
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夕夏
しょうじょうがでてからけんさこれだけがやけにきびしいとりあーじなし
4
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夕夏
でんかのほうとうここにもとうがつきじかんをとってかえたいみなし
3
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夕夏
せんしゅにゅうきょでころなかんせんしたひとのかくりしせつにせんしゅむら
2
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秋日好
勝手口閉じれば小鳥集い来るパン屑やるか眺めていようか
11
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夢士
白鷺の餌を食む川に春の風散歩の路に花咲き出づる
12
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まりこ
雨のとき 道路いちめん 蜉蝣が羽化してたので 渡れなかった
4
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夕夏
ほきんしゃがいてもてあらいよぼうたいさくすればけんさははっしょうご
5
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うすべに
散り急ぐ花びらひらり舗道舞う 歩幅を変える人のやさしさ
10
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詠み人知らず
春風に 赤いスイートピー 口ずさむ 厄年の私は 不安で仕方ない
3
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さえね
海沿いを南へ向かう鈍行の扉ひらけば葉桜の駅
9
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鶯子
開発に残されたりし竹林の狭き世界に鶯の鳴く
5
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夕夏
うたよめばふじのすそののひろさかなぜろからいただきひょうこうのさ
7
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寝惚亭奥地新吾
晴天にあくがれいづる我が魂は花にさそわれ風にあおられ
6
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千映2
花よ花親から離れ巣立たせる吾の指で割く株分けしごと
5
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KEN
春の野は 消え行く星を 惜しむかな 朝日に蒼の 花目覺めさせ
11
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灰色猫
難病の子らに寄り添う老犬は傷の深さを医師よりも知る
17
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うすべに
花便り 浮かれて春の冬桜 気恥ずかしげにうつむいて咲く
8
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恣翁
薄暮れの庭に 雀の多く来て 遊ぶ春の日 長くなりけり
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