うたの一覧
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夕夏
みのるとはかぎらないえんきょりのこいあなたでなくもいずれはさとる
1
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千映2
秋晴れの早朝口から突然にカイマナヒラの歌の飛び出す
5
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舞
ベビーカーのぞく父母その中に未来とかいう光に満ちて
7
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夕夏
けいじばんくりずてぃーのそしてだれもいなくなったのだいめいのごと
2
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横井 信
透きとおる秋の陽射しは柿の実のたわわにみのる畑に遊ぶ
9
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今でも幸ちゃん
来世は猫になりたし 飽食と自由気ままにわが家に暮らす
4
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今でも幸ちゃん
木犀の返り咲く日々 糖尿の薬の効きていよよ安けし
0
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今でも幸ちゃん
黄昏に時雨の音の寂しきか 降り籠められて物思ひつつ
3
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今でも幸ちゃん
凌霄の散りて寂しきわが庭に秋先駆けて山茶花の咲く
5
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今でも幸ちゃん
秋祭りしきりて役目果たしたり みたまのふゆの神酒を頂く
0
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ななかまど
台風の時には怒涛となる浜に肩組み和むテトラポットは
10
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夏深
人波に忘れおりしを見つけたり露店に囃子お祭り気分
5
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雨夜
曼珠沙華もえて朽ちぬる時雨月あかずやありけむ黄揚羽かなし
5
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雨夜
蠟燭を消ち山なかに目を閉ぢてそよげるわれの聲をみつめよ
5
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ぜんまい時計
鈴なりの柿それぞれの差異ほども 分からぬ兵士幾万の死よ
7
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舞
駅広場ハモニカを吹く大道芸人の「夕焼けこやけ」空染めて消え
7
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茂作
久しぶり妻の居ぬまの一人酒 月と語らふあの日あの時
12
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横井 信
草むらが黄色に揺れて電線のすずめの鳴いた風は冷たい
8
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横井 信
三度目の本を読み終えひっそりと秋の雨降る夜は過ぎ行く
2
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夕夏
ゆうどうせんのうかんゆうゆうわくやひとのしんりのよわみにさぎは
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