うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
越えるべき現実の渓の深さなど図れはしない霧中の足取り
7
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舞
ま白なるポプラの綿の舞う頃の風は優しく札幌の街
9
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只野ハル
透けブラに顔赤らめる君だから体操服を借りて着替える
7
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詠み人知らず
ポケットの中で孵った宇宙では彼女の声を抱きしめて碧
4
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糀
梅雨の間の晴れ空川辺で散歩したい誘ってくれないあの人が憎い
3
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へし切
ほととぎす来鳴く宵居に照る月の影もほのかに浮かぶ顔
22
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恣翁
君の居ぬ今宵の蚊遣り 取り分けて 眼に 煙泌みにけるかも
23
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深谷真雪
役立たず看板つけられさまよへばあっという間に濁流ひと呑み
3
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詠み人知らず
あの人が座ったあの日を置き去りにしてきたベンチの 赤が剥がれる
7
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河のほとり
ほととぎす昔の夏の声ぞするもの思ふ夜はのおなじ軒端に
12
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是瓜
三つ星のベルトだけなら知っている だから冬だけ夜空を見ちゃう
3
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萱斎院
春去りていとどまばゆきあをもみぢ まだ消えうせぬ君がおもかげ
13
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クロネコ
恋い渡る 星の川丈浅ければ 深まり知らぬ 焦がれし想いは
9
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千映
固まったこころと体薄暗い同伴喫茶のカーテンの中
7
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千野鶴子
この雨が止まぬ呪いをかけようか晴れたら君は行ってしまうから
5
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千映
君とまた声絡ませるときが欲し夢の中では時々あるけど
9
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三蛙
あわよくば取るに足らないこの力あなたのためにふるいたいのだ
6
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つちだゆういち
失恋し思い知りしは勘違いひとりよがりで夢を見果てり
10
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蔓葵
根を深みそこ知らぬまのあやめ草ひきかへすべき恋の道かは
16
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河のほとり
ゆふぐれは誰に会ふともなき道の空にかたらふほととぎすかな
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