うたの一覧
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銀ねず
さすらいのさみしがりやが架けたという夜空の虹はきっと出ている
2
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メイ美
大空に 技術を駆使して 平和への願いを描く 「青い衝撃」
2
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ほたる
文学は不幸の木に咲く花という 歌詠み人の言葉思い出す
6
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さる
紫の鉢巻しめた助六の粋な台詞と出端の踊りと
4
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只野ハル
採尿管引き抜いた若い看護婦に下着に付いた血を伝えた
2
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只野ハル
時間通り食事投薬診察僕は何をしているのだろう
1
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只野ハル
思ったより大きい縫合痕悔恨に似た気持ちが少しわく
2
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只野ハル
沈みゆく夕日見つめる病室に思う人なくひとり佇む
11
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笑能子
市廻る目当ての品はまだ遥かそれ待つ人は只座している
1
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ゆら
ゆらという文字を検索してみては私の場所を確かめている
2
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銀ねず
ヒトを人たらしめてをり孤独とは空襲にても失くなりはせぬ
2
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鷹雪
起きている、ような気がする 「大丈夫?」 たぶん生きてる、ような気がする
9
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赤橙黄緑
太陽の塔に向かい咲くひまわりいつか自分もなれると信じた
1
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銀ねず
ひとりなる人の頭上に渦巻きて唯一無二の時間といふもの
1
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赤橙黄緑
もう少しわたしの話をしたいけどときがきたのでこれでさよなら
3
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宇津つよし
気がつけばヴィトンの財布をケツに挿す 中学生に会釈をしてる
2
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赤橙黄緑
ありがとう。もう言えないのがつらいから笑顔の写真のこしていきます
3
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銀ねず
押し入れの三人官女ひそひそと文句並べる夏の夕暮れ
4
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只野ハル
別れた人の夢を見た病室の夜これでよかった筈なのに何故
3
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只野ハル
綾波の部屋と大差ない病室に閉じこもり何も見えない日
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