うたの一覧
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遥歌
人の輪に たたずを飲んで 見守れば 八十一升の 宇宙ただ深く
3
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紅団扇
くつしたの 中に入ってた 手紙には 今年は図鑑 いらないです
1
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車男
表現はカルデラ湖面 内容はマグマ噴き上ぐ 歌を詠みたし
3
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宇津之宮
錆び付いて 撤去されたる ブランコの 支柱残りて 冬の雨打つ
6
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宇津之宮
わが街の 高齢化率 高くして 児童公園 遊ぶものなし
2
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芯平
落とす人 呼び止める人 気づかずに踏んづける人 帽子あしあと
1
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詠み人知らず
この俺に羽根が生えてないのも道理だ あの娘にさえも生えてないんだ
2
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みやた〜
蹴飛ばして小指痛めることもなく綺麗なだけで済む人生か
5
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みやた〜
吉備の野にあきかぜがふく 一人よりおおぜいがいい宴のあかり
1
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みやた〜
横になる目覚めたときは朝だろう 眩しいだろか眠いだろうか
4
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みやた〜
やまみちを加速してゆく日々もあり いつしかふもとの小石にまざる
6
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みやた〜
鉄鍋ははやちんちんにねつされて餃子のはしがかりかりになる
2
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みやた〜
風呂の窓雨はやんだか嵐だかあまがっぱだかまっぱだかだか
5
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みやた〜
石立とつひ口走りふと見れば西田敏行なりし 驚く
3
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みやた〜
厨房にバタの焦げたる匂ひして万歩計の針五六歩進む
2
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みやた〜
長月の淡き日差しの容赦なくひとりウクレレ弾くサムシング
4
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みやた〜
虫あまた鳴きて過ぎ行くひとときの夜半の冷たき秋雨なりき
3
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みやた〜
満天のオパールネラに金箔を浮かべて余へのごほうびである
2
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みやた〜
けふのそらいかがなりしか つひにみあぐることなく過ぐるも
2
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ハーキー
頑張って起きた朝はおもちゃ屋でキスするような悲しい日だな
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