うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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螢子
「或るホームレス歌人を探る」評論にうたやめたるや彼の人思う
14
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でくのぼう
賢治さん月天心に輝きて銀河旅する吾を照らしをり
13
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でくのぼう
言の葉を紡ぎてとどく賢治忌にひとりひとりの熱き語りは
16
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トーヤ
交し合う「またどこかで」は知っているいつか未来が交わることを
7
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トーヤ
左手に一日前の満月が高速バスにおかえりを言う
3
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トーヤ
半年後自分がやると思わずにネガポジかわる残した言葉
6
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トーヤ
十時まで過ごす日常この町が非日常へと針は進んで
6
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対空
戲れの悪意がいかで雷を纏ふ吾を捕えやうか 奔れ
2
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ゲンセンカン主人
自らの名を明かすこと無きゆゑに他者おもふ心荒れ果てにけり
14
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芳立
罪びとを十人のがすも一人だに無辜を罰すな秋霜烈日
12
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細井香
差別なぞ意識なきまま憧れた「虎のバター」に未だ焦がれる
6
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ゲンセンカン主人
国の名の下にわれらが民草を裁きにかくる力忘るな
8
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芳立
魚釣りの島に波風さわぐ世にわが家の猫は顔あらひをり
15
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対空
フランシウムだから人として軸がぶれている(リア充はリチウム)
5
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円香
風鈴のちりりと響く彼岸前夏の名残よ今しばしここに
4
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たんぽぽすずめ。
色の無き微風に少しづつ染まる銀杏と歩き空へ行きたし
13
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トーヤ
色違う糸が交わる夜となる痕が残った古本一つ
15
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トーヤ
旅立ちはいつもひとりでその先に本と仲間に出会う高遠
8
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芳立
財政が厳しい折だ内閣の命名権もリースしちやへよ
6
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笑能子
正しさは嘯くものにあらざればその天秤の行方は自然
1
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